住宅の劣化対策調査
2024/03/17
夏型結露被害
暖かくなる季節に床下の調査をしてますと季節の温度差によって床下の環境が変わってきます。特に夏の季節の夏型結露は、夏の冷房時に、外部の高温多湿な空気が床下に入り込み、さらに冷房で冷やされている床下断熱材、ベタ基礎、鋼製束などに結露の水滴が見られカビなどの発生につながり健康にも影響があります。またこのような状況が壁の中でも起こる場合があります。白蟻が入りにくい環境でも腐朽やカビなどが床下に入り込んで悪さを防ぐ対策は必要になっております。あおぞら消毒株式会社では床下に調湿施工、ホウ酸による劣化対策また、湿気対策もできる木繊維断熱材なども取り扱っております。床下の湿気対策はお気軽にお問い合わせください。